万年シャフ6割の人間は何戦やればシャフEXになれるのか?
「シャフEXって何戦やればなれるんだ……?」
クロブが稼働してから1年半以上経ち、ランクゲージの調整等あれど僕の中の
1つの疑問でした。
そこまでエクバ界隈のTwitter事情に詳しくない僕ですら
「隣のEXやたら弱いと思ったら4割だったわww」
みたいな愚痴のようなツイートをちょくちょく見かけるので、最近は世間のシャフEXの価値もどんどん落ちていってるっぽいですし、正直自分も5割切ってるのになれる最高クラスのランクなんてほぼ意味がないと思ってます。(これに関してはゲージ調整の塩梅が悪いのもありますね…。)
「じゃあ実際EX目指したらお前はなれるんか?」と聞かれたら
それはまた別なんですねぇ~~~~~~~~
勝率は別として実際シャッフルってどんなに自分が頑張っても勝てない試合もありますし、逆に自分が核地雷をやらかす試合もあります。
4割に指示を出された時、今吐いたら負け筋に繋がるのに「バーストお願いします」と言われた時、隣が意味のないR覚醒を選択した時、相方が全覚抜けしたあと被弾した時………
ストレスがかかる場面を上げれば正直キリがないです。
EXになるまでそれに耐え続ける……考えただけでイヤになります。
ですが高ランク帯を用意されたら目指したくなってしまうのが男の定め、「1回ぐらいはなっとくかぁ~~~(鼻ホジ)」ぐらいの気持ちは稼働初期からありました。
じゃあなんでこのタイミングなの?という理由については……ナオキです…
前置きが長くなるとうんちなのでさっさと本編に行きましょう
自分の勝率とプレイ頻度
まず勝率とプレイ頻度についてですが、勝率はタイトルにある通り万年シャフ6割台・プレイ頻度は今シーズンを除いて1シーズン300~500戦程度になります。
↓参考資料
どこからEXまで上げるのか
前シーズンがS2終わりだったのでA2スタートになります。
本当はA1スタートにするべきなんでしょうがこればっかしは許してください…。
使用した機体と覚醒
シーズン9開始時の勝率
588戦423勝(勝率71.9%)
???「あっぱれおじゃる様!実質ブースト無限のクソ機体により腕を隠されました!」
はい、タイトル詐欺です。
そもそも使用人口少なすぎてこの機体が強いのかどうかも分からんみたいな人が大半だと思いますが、僕もよく分かってないので安心してください。
シャフ適正があるのかもどうかもわからないですがなんとなくキャラパワーは感じます。
気分転換で他の機体も使いましたが全部合わせても1割にも満たないのでほぼ一択でした。
覚醒に関しては賛否両論あるとは思いますがシャフなのでS覚一択です。(というかS覚以外の立ち回りがわからん…)
EXまでの対戦数とシーズン勝率
結果は658戦となりました。
正直1000戦くらいはかかるかな~~とは思っていたので意外と少なかったですね。
勝率の比較
シーズン9開始時点とEX到達時点での勝率を比較していきます
全体勝率に加えて今シーズンはほぼEz8一択なのでEz8の勝率でも比較していきたいと思います。(赤:全体 青:Ez8)
シーズン9開始時
2154戦1338勝(勝率62.1%)
588戦423勝(勝率71.9%)
戦績スクショし忘れた…
EX到達時
2812戦1794勝(勝率63.7%)
1228戦869勝(勝率70.7%)
全体の勝率は1.6%上がりましたがEz8の勝率が1.2%下がりました……
嬉しいような悲しいような感情でこんな顔になってます
EX到達までの勝率(日毎)
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
(平均77.3%)
7日目
8日目
9日目
10・11日目
12日目
7日目以降7割以上取れてませんね…
感想
正直な感想としては「結構あっさりなれたなー」という感じです。
ノリと勢いで始めたことではありましたが意外と収穫もありました。
自分より強い人やいろんな機体の職人とマッチすることが増えたりして、キャラ対やシャフにおける勝ち筋の作り方などをかなり学べたのでいい経験になりましたね。
他にも自分の足りない部分やS覚Ez8の長所・短所が分かったのでこれからも精進していきたいと思います!
おまけ:超個人的Ez8相性表
30
25
20
15
おまけのシャフにおける超個人的相性表です。
A-がほぼ五分だけどどちらかと言うと不利、B+がどちらかと言うと有利ぐらいの感じで作りました。
15分ぐらいで作ったかつほとんどマッチしてない機体やよくわからない機体は割と適当につけてるので信頼性は0に等しいです
ここからは個人的にピックアップしたい機体の位置づけの理由等を簡単に語っていきたいと思います。
「トールギス有利は流石に???」と思うかもしれませんが、個人的に環境機体の中では明確に有利を取れている機体だと思います。
有利だと思う点はいくつかありますが
・急降下にホバートラック(N特射)とキャノンモードの弾がめちゃくちゃ刺さる
・ギスの弾自体は高誘導で強いが基本接地ステ換装とキャノンサブで避けられる
・バーニアを吹かすごとに上昇するので下に潜りやすい
この3点がかなり大きいと思います。
実際EXやEXXの猛者トールギスにも疑似タイはかなり有利を取れていたので相性的にはかなり良いマッチアップだと思います。
個人的にシャフでやってる限りではB-ぐらいに入れたいところなんですが、時々出てくる猛者ジャスティスにガン攻めされてタコ負けしたことが何回かあったので総合的には微不利ぐらいなのかなーと思います。
ジャスティスに関してはプレイヤーの腕がかなり出る機体なので位置づけは結構迷いました。
ヴァリアント
強化時はもちろんのこと、生時もファンネルが優秀なので適当にこっちにファンネル撒かれてるだけで迂闊に弾が撃てなくなりますし、地走機体故相方にゲロビが流れやすかったりとかなり神経を使って立ち回らないといけない機体だと思います。
相手がS覚だとこっちのS覚で相殺しにくいのも個人的にきついですね…
スターウイニング・ハイペリオン
この2機に関しては単純にビームマシンガンがきついですね…
スターウイニングはスターファンネルとガードビット、ハイペリオンは連動盾とバリアでこちらのターンがなかなか回ってこないので疑似タイを捌けはしてもダメージレースで有利を取る展開はあまりなかった気がします…
ビギナ・ギナⅡ
シャフだと見かける機会が多い機体ですが、基本的にEz8に当たる弾がNサブと横特射の
事故当たりぐらいなのでかなり有利だと思います。振り向き落りテクがないのも攻める時は非常にありがたいですね。
スタイン
4んでください
まとめ
シーズン7割こそ叶わなかったものの、個人的にはなかなか良い結果だと思ってます。
最近はそこそこEz8動かせるようになってきたな~と思うのでキャラ相性やキャラ対なども他の職人の方の意見を聞いてみたいところではありますが使用人口少ない+人見知りでなかなか踏み出せないのでEz8職人の方々、お誘いいただけると泣いて喜びます。
せっかくEXになったしなんか形に残すか~~ぐらいの気持ちで書き始めましたが、冷静に形に残してもなんにもならないよなと思ったら急に虚無になったのでここまでにさせていただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうござました!!
Re:Pカップから始める人間関係
どうも、最近リアルで忙しくなり始めてただでさえ広いデコががさらに広くなりかけているもりかずです。
3.5周年Pカップが発表されただけでも盛り上がるTLが走法が対策されたやらなんやらでさらに盛り上がっていますね。
僕は「スケジュールにめちゃくちゃ余裕があったらプラチナ狙おっかな~~~」ぐらいの気持ちでいましたが、急にリアルが忙しくなった上に最終日の18日に大事な用事があるので詰みました。
多分咲耶か夏葉で金称号ぐらいは取ると思いますが、プラチナは100%取れないです。
今回はこのブログでいつか書きたいな~と思っていた、僕の「一人で寂しくオタクをしていた時期」と「Pカップで得た人脈」の話をしていこうと思います。
自分語りの要素しかないので、興味がない方はブラウザバックすることをおすすめします。
僕が「アイドルマスター」というコンテンツを本格的に追い出したのは2015年の3月、知り合いに「アイマスの10thライブのチケット余ってるんだけど行ってみない?」という誘いを受けたのが始まりでした。
アイマス自体はアイマス2をやったりアニマスを見ていたので知っていましたし、シャイニーフェスタである程度楽曲も知っていましたが、当時は「ライブ」というものに行ったことがなかったため、ライブそのものに対する抵抗や、「10周年という大きな節目のライブなのに、にわかの自分が行っていいんだろうか…」という感情がありましたが、せっかく誘われたんだし行ってみようと思い、承諾しました。
今思えばこの時の誘いを受けてなかったら間違いなくアイドルマスターを追っていなかったでしょうし、もしかしたらオタク自体をやめていたかもしれないので、この決断をしたことだけは本当に良かったと今でも思っています。
ライブに参戦することが決まったらやることはただ一つ、ひたすら他コンテンツの予習です。
デレはキャラだけは多少知っていましたが、ミリに関してはムビマスに出てくるキャラしか知らなかった状態だったので、キャラを覚えることから始めました。
当初は恵美と海美の判別がつかず「大体一緒やろww」とか言っていた記憶があります。
そして迎えた10thライブ。
人生初ライブながらも初日の歌マスの時点で喉を使い果たし、宿に帰った頃にはカスカスの状態だった上に、二日目も同じく喉を酷使したため、ライブが終わった次の日学校に行ったらあまりにも普段と声が違うため喋っているだけで女子からジロジロ見られる事態になっていました。
陰キャの僕には耐えがたい視線でしたが、それ以上に最高の体験をさせてもらったので、後悔は全くしていませんでした。
そしてここから約4年もの間、僕のぼっちP生活が始まります………。
10thライブを通して他のアイマスに触れた僕は、元々765ASが好きだったこともあってミリオンライブにハマりました。
その時ちょうどミリオンは3rdライブツアーが決定していた時で、僕にとっては絶好のタイミングでした。
当時はお金がなかったので全てLVでしたが、名古屋→仙台→大阪→福岡→幕張とツアーが進んでいくに連れミリオンに対するモチベは上がっていき、幕張2日目でミリオン4th(武道館ライブ)が発表された時は見知らぬ隣のPと固い握手を交わしたことを今でもはっきりと覚えています。
そして一年後、ミリオンの一つの終着点でもあった『手作りの「ぶどーかん」』でのライブも終わり、自分の中でも一区切り付いたなーと思ったところで、ふと僕は思いました。
「自分ってもしかして、一人ぼっちなんじゃないか」
それまでは夢中でコンテンツを追っていたのであまり気にしていませんでしたが、Twitterを開くとフォロワー同士の楽しそうなリプでの会話や、打ち上げの画像、感想ツイートへの反応など、P同士での交流が盛んに行われていました。
それに比べて僕はライブが終わったら家に直行、帰り道に感想を独り言のようにTwitterにつぶやいたり、メモに書き留めてスクショして投稿して、いいね(当時はまだふぁぼだった気がします)が1つでも来たら大喜びしていました。
当時はまだ高校生でしたし、アイマスの敷居自体も今ほどは低くなかったので周りにアイマスをちゃんと追っている知り合いが一人もいなかった僕にとっては「好きなものを語れる仲間」というのが羨ましくてたまりませんでした。
しかし元々が人見知りな上にネットでの知り合いの作り方なんて欠片も知らない僕にとっては余りにも高いハードルでした。
語りたいことをずっとため込みながら「誰か自分のツイートに反応して知り合いになってくれたりしないかな~」なんてあるはずもないことを考えながら過ごす日々。
今思えばこの時期はリアルの人間関係のこともあり、かなり精神的にやられてたと思います。
そして迎えたミリ5th。
ミリオンライブにとっては新しい幕開けでもあり、ミリシタにとっては1stライブである大事なライブでしたが、正直僕のミリオン熱は4thで燃え尽きていたため、ほとんど残っていませんでした。
ライブ自体は楽しかったですし、自分の好きなキャラクターが3Dモデルで動いているところは流石に感動しました。
しかし、楽しい時間もつかの間、終わればやってくるのは「孤独感」。
「今回のこの演出が~」とか「ここのダンスが~」とか必死に呟いても誰も反応しません。
ある程度フォロワーはいたので一定数の方はツイートを見てくれていたでしょうが、当時の自分は「なんの関わりもない自分のツイートなんて誰も反応してくれるわけないよなぁ……」とひたすらネガティブに考えてしまい、孤独感を味わう→モチベが下がるという悪循環にハマっていました。
「俺のアイマス人生もそろそろ終わりかなぁ……」なんて考えていた時、ぼっちだった僕にチャンスが訪れます。
シャニマス1stライブ、『FLY TO THE SHINY SKY』の開催です。
シャニマス自体は自分が本格的にアイマスを追い始めてから初めての新規コンテンツだったので、サービス初日からプレイしていました。
モチベもそれなりにあったので1stライブには当然応募し、無事1日目の現地チケットを勝ち取りましたが、2日目は現地もLVも外れていたので、Twitterからチケットを探しました。
無事LVのチケットは見つかり、1stライブ一日目当日。
少しの緊張とワクワクを抱えて、いざLVチケットの取引へ。
そこには取引してくださる方(以後Aさん)の他に知り合いらしき方が何人がいました。
ただでさえ人見知りの僕にとっては地獄のような状況でしたが、コミュ障を発揮しながらも取引は無事に終わり、その場にいた全員の方と名刺交換・Twitterのフォローをさせていただきました。
最高としか言いようがなかった1stライブも無事終わり、例のごとく感想ツイートを投げていた時、なんとなくAさんのアカウントに飛びました。
ちょろっとツイートを眺めていると、ディスコードサーバーへの招待URLが貼ってありました。
ディスコードなんて生まれてこの方使ったこともありませんでしたが、なにかの縁だと思いそのサーバーに入ってみました。
そのサーバーでは定期的に通話が開かれており、シャニマスについて色々と喋っているようで、比較的活発なサーバーでした。
そしてとある日、暇を持て余していた夜にふとディスコを見てみると、そのサーバーで何人かが通話をしていました。
シャニマス1stライブを経てモチベが爆発していた僕にとっては絶好の機会だったので、即突入!!!!!!
……というわけにもいかず、「語りたいことめっちゃあるし誰かと話して~~」と「コミュ障発揮して嫌われたら関わりなくなるよなぁ……」の2つの感情がぶつかり合い、なかなかボイスチャンネルのボタンを押せませんでした。
リアルに10分くらいは押すか悩んでたと思います。
結局通話に入り、人見知りを発揮しながら半分聞き専状態でその日は終わりました。
その後もちょくちょく通話には入るものの、発言はあまりしていなかったので当然周りの方と仲良くなるわけもなく、「結局自分はぼっちでオタクしていくしかないんだなぁ…」とネガティブモードになっていた時、オタク人生最大の転機が訪れます。
1st Anniversary記念 Pカップの開催です。
正直Pカップ自体にはほとんど興味はありませんでしたが、1stライブ直後でモチベが高かったこと・ソシャゲのランキングイベントを本気で走ったことがなかったことから、興味本位でAさんやサーバーの方々と一緒にPカップを走ることを決めました。
結果としては咲耶11位(←ここ大事)で終わってしまいましたが、10日間近く苦楽を共にし、激戦を一緒に駆け抜けたことで一気に距離が縮まったと思います。
改めてPカップお疲れ様でした!惜しくも咲耶十傑には入れませんでしたがディスコの皆様方との通話のおかげで楽しく走れたイベントでした!これからはイベ爆死芸人として活動していくのでよろしくお願いします😤 pic.twitter.com/dQIYRnxz4n
— もりかず (@molikazup) 2019年4月24日
Pカップは稼働時間が試されるイベントのため、必然的に通話の人数が少なくなる時間帯が存在しましたが、そのサーバーの空気に染まりきれていない僕にとっては一人一人と仲を深める絶好のチャンスでもありました。
当時はリフレッシュがなかったため睡眠もろくに取れず、全員かなり限界の状態で走っていたこともあり、それまでの猫被りモードではなく、自分の本性が通話でがっつり出てしまいましたが、結果それで仲が深まったのでまぁ良しとしましょう。
その後も1st11位(←ここ大事)の悔しさをバネにサーバーの方々と共に1.5周年Pカップを走りました。
「眠いので30分だけ寝ます!」とか言って平気1~2時間寝たりして周りに煽られたりと色んなことがありましたが、無事に咲耶でプラチナ称号を取ることができました。
そして半年後、今度はAさんがいる別のサーバーにお邪魔させてもらい、新たに知り合った方々とともに2周年も走り切り、「謎の8調整」「サーバー内での謎のキャラ別プラチナ連番」を達成しながら自己ベストである5位を取ることができました。
今でもサーバーの方々とは仲良くさせてもらっており、アイマスだけでなく他のコンテンツや趣味の話なんかで盛り上がったり、ホモビの男優が共通の知り合いに似てて爆笑したりと本当に楽しいオタク生活を送らせてもらっています。
Aさんともアイマス現場以外でも一緒に遊んだりする仲になりましたし、シャニ3rd福岡ではサーバーの方々と3日間行動を共にしたりと、昔の自分では絶対に考えられないほどに交流が深まりました。
ミリ6th福岡がほぼ単独での遠征だったので、「1年前だったらこんなこと絶対できなかっただろうなぁ…」としみじみ思ったのを今でも覚えています。
アホほど長い自分語りになってしまいましたが、結論僕が言いたいことは
「Pカップで始まる人間関係もある」
これに尽きます。
僕自身もまさか一回チケットの取引をしただけのAさんとこんなに長い付き合いになるとは思っていませんでしたし、Aさんの知り合いの知り合いの知り合いレベルの人と一緒にゲームすることになるなんて夢にも思っていませんでした。
人生ってほんとに何が起こるか分からないですね。
僕が真面目に走ったPカップは1st~2ndまでの3回だけですが、この3回を走っていなかったら間違いなく今の僕はないと思ってます。
もし今このブログを読んでいる方で、「もっと交流を増やしたい!」という方や「誰でもいいから仲良くなりたい!」と思っている方がいたらほんの少しでもいいので誰かとPカップを走ることを一度考えてみてください。
ボイスチャンネルのボタンを一回クリックするだけであなたのオタクライフが一気に充実するかもしれません。
余計なお世話だし開催前日に言うことじゃないですね…
そして最後に、この記事を読んでいるかは分かりませんがAさんもといNさん、あの時僕を拾ってくれて本当にありがとうございます。
あなたのおかげで今の僕があると言っても過言ではないですし、感謝してもしきれないです。
言葉は汚いし頭は良くないし適当な発言しかしないような僕ですが、これからも仲良くしていただけると嬉しいです。
今回は記事は以上となります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
ちなみにリゼロは全く見たことがありません。
2周年Pカップ、お疲れさまでした!
お久しぶりです。もりかずです。
Pカップぐらいしか書くことがないのでやっと2つ目のブログか~って感じですね。
それはそうと、2周年Pカップお疲れさまでした!
こんなご時世の中での開催だったりリフレが1時間短くなり(なんでなんですかね・・・)開始時間を選べるようになったりと今回も今までと大きく違うPカップでしたね。
おかげでボーダーが跳ね上がり、ボーダー低めの咲耶でさえ7億を超えてるのを見ると今回がどれだけ異常なのか今までのPカップを経験してきた人ならわかると思います。
前置きはさておき、今回の自分の順位がこちらです。
5位ですね。前回が8位だったので純粋にうれしいです。
ただボーダーを見ると稼働時間さえ足りていればワンチャン色段あったのでそこだけが悔やまれますね。
調整に特に意味はなくなんかできそうだったのでしました。
ここからは稼働時間や編成について語っていきたいと思います。
稼働時間、リフレッシュ
月、火、金、土に4~5時間のバイトがあり、自宅待機やテレワークをしている方と比べると稼働時間は少なかったと思います。ただイベント初日の月曜日だけはスタートダッシュを決めたかったのとバイトの時間にリフレを設定できなかったのでお休みしました。
リフレッシュに関しては基本的には朝4時~10時で、バイトがある日は20~2時、最終日だけは長期戦に備え6時~12時にしてました。バイトの時間にリフレを設定している理由は単純に時間を無駄にしたくないというのもありましたが、どうせ4~5時間拘束されるならリフレをそこに使って後の時間は寝るも走るも自分次第、という風にしたかったからです。
使用した端末はメインのIphone11とタイム計測などに8と6の二台を使用しました。
編成
今回の一番の反省点です。
自分は期間中に4つの編成を使いました。イベント開始前にしっかりと試走しなかったせいですね。
そのせいで走りながらも安定する編成を考えなければなりませんでした。
立ち回りについては編成が多く書くのが面倒なので省略します。
試走~2日目
これが試走~2日目まで使った編成です。
持ち込んだアイテムは予定いっぱいの手帳とDaかViの応用知識本です。
Pアイドル
アイドルロード咲耶です。
今まで使いやすいDaの高倍率アピールを持った咲耶のカードが存在していなかった(幸福のリズムは4凸アピなので相当SPを使う上、メランコリーが3ターンつくため)ため、このカードの登場は非常にモチベが上がりました。
EXは他のカードにつけることもないだろうと思いDaVi金を3枚貼りました。
Sアイドル
おなじみのハッピー甘奈です。EXの質が低いですね。
おなじみトゥインクル甜花です。こちらもEXの質が低いですね。
こちらもお馴染みの駅ですね。DaVi二極では必須カードだと思っています。
前から使っているおかげか多少EXは揃っていますね。
花です。今回の編成ではVi札として使うのでEXはViに寄せてあります。
星です。EXはラジオ金とトーク金が落ちていましたが試走時にこれをメインに組み込む別の編成を試していたのでこのEXを消すのももったいないと思いそのままのEXで使用していました。(もっとスポイト配って・・・!!)
この編成の弱点としては
・歌姫Vi1位でどうしても花の自札を撃たなければならないときが来たときに火力が足りなくなる
・バフが駅の物しかとらないため後半にしか発動せず自札を引くか駅の4凸アピを撃たないと火力が低い
等の点があげられ、歌姫の勝ち流行を逃すことも多々あったため改善を加えました。
そして3~4日目に使った改善した編成がこちらです。
3日目~4日目
花をうち来る愛依に変えた編成です。
持ち込みアイテムは先ほどと同じです。
4凸もしていない上にEXがゴミカスなのでどうかと思いましたが初期ステが高いことと4凸アピを取らないことから3凸でも大丈夫でした。
この編成にしたメリットとしては
・愛依の自札が強く積極的に撃っていける
・バフを乗せる札が2枚になったためより安定した火力が出せる
などが挙げられますがデメリットもあり
・花めを抜いたためユニマスが発動しづらい
・メンタルを盛れないためゲージが3、4段階目になるのが早く目押しの精度が求められる
というかなり人間性能に頼った編成です。
それでも歌姫の勝率が上がったためこちらを採用しました。
しかし目押しをミスして負けることもそこそこあり、「勝ち筋を広げるよりも負け筋を減らすほうが大事」と考えた自分は疲労が溜まっていくPカップ期間中にはあまり適していないとを考えて一極の編成に変えました。
そして5~8日目で使った編成がこちらです。
5日目~8日目
Vi極ゴリラ編成です。
4倍アピ2枚と優秀な金バフでVi審査員を圧倒します。
持ち込みアイテムは予定いっぱいの手帳と283プロのキーホルダーです。
Vi極なのでPアイドルを1週目咲耶にしました。
EXはこの編成を使って走っていたときはパフェ金の部分がメンタル銀でした。
限定咲耶をセレチケで取っていましたが無凸なので金バフも取れず4凸札も取れない、何よりコミュをちゃんと時間が取れたときに見たかったので今回のPカップでは採用しませんでした。
Vi極ではおなじみの1枚ですね。4凸アピも金バフも強いし地味にラジマスViが輝く場面が多くやはりViの強みはこのカードだな、思いました。
ナッツです。このカードも非常に優秀で4凸アピと金バフはもちろん、今回は無限タオルで初期絆が上がってエクセレントブーストも発動しやすかったため今回のルールとシナジーのある1枚でした。
この編成のメリットは
・高倍率札を2枚採用しているため火力負けしない
・一極のためメンタルとSPが伸ばしやすく、歌姫のパフェも比較的安定する
・札事故が起こらない
などが挙げられますがやはり一極ということもあり勝ちにいける流行が少なく、DaViに比べると上振れがない編成でした。一極なのでそれなりに負けは減りましたが、歌姫18負けのケアが下手な自分はVi流行2位で負けてしまうこともそこそこあり、なかなか安定したファン数を稼ぐことはできませんでした。
そこで気になっていた新カードを使った編成を試してみるしかないと思い、リフレ(バイト)の時間に天井までガチャを回してこの編成を組み、最終日まで突っ走りました。
9日目~最終日
話題の新カード、「【スプリング・フィッシュ】田中 摩美々」(通称:魚まみみ)を組み込んだ編成です。持ち込みアイテムは予定いっぱいの手帳と残り期間が短かったため流行雑誌(1個入り)を持っていきました。
率直に言います。
このカードを組み込んだことで平均ファン数が明らかに上がりました
普段摩美々でEX堀りしていないのがバレバレですね。使っていたときはVoDa銀がDa銀になっていたのでステは若干Daよりになっていました。
ここからはこのカードを使って強いと思った点を紹介していこうと思います。
まずはこのカードの目玉といってもいい、エクセレント3.5倍の自札、4凸札ですね。
エクセレントアピールの仕様については皆さんご存知だと思うので省略します。
摩美々自身の基礎ステが低いとはいえ好きな審査員に属性一致3.5倍を撃てるのはやはりパワーって感じですね。
4凸の方の3.5倍も歌姫で戦う分には申し分ない倍率なので火力負けすることがほぼなくなりました。
次は金バフやサポートスキルについてです。
金バフは確率10%とはいえ最大3回、しかも三色40%というかなり優秀な金バフであり、発動条件も「摩美々」のため駅のように後半にしか発動せず腐るということもないためサポート札でもバフさえ発動すればかなりの高火力を出すことができました。
そして個人的にかなり良いと思ったのがユニットマスタリーSP Lv6です。
Pアイドルが咲耶だったため摩美々のいる場所に行くだけでSP6がもらえるのはうあまじでした。
そして最後は僕が個人的に一番強いと思ったポイントが「手札事故がなくなる」ということです。
先ほど紹介したDaVi編成だと
Vi単色3枚(P2.5倍、甘奈、花めor愛依)、Da単色3枚(P3倍、P3.5倍、甜花)、DaVi二色2枚(駅、駅4凸)
で戦っていたため手札に単色札が3枚固まると流行によっては負けることもあるので下振れを引くこともありました。
ですが魚をいれた編成だと
Vi単色2枚(P2.5倍or咲耶無凸、甘奈)、Da単色2枚(P2.5倍、甜花)、DaVi二色2枚(駅、駅4凸)、エクセレント2枚(魚、魚4凸)
になるため単色札を2枚引いても最後の1枚が必ずもう片方の属性が絡んだ札が引けることになります。
これにより事故がなくなったため勝ち流行を逃すことが圧倒的に少なくなり、平均ファン数が目に見えて上がりました。
他にも星を抜いて花を投入したことによりメンブレ回避+歌姫のパフェが安定するようになったり、PアイドルをSSRにしたことによってステを盛ったりSPを稼ぐことができるようになったなど、今まで使っていたDaVi二極編成の弱点を一気に補うことができました。
感想、まとめ
今回のPカップは順位こそ満足はしているものの自分の歌姫の知識の浅さ、針パフェの精度など自分に足りないものや反省点が多かったPカップでした。
前回、前々回の自分の編成を見ると「マジかこいつ・・・」と思ってしまうので今までどれだけ自分が適当に歌姫をやっていたのかを痛感させられたとても良い機会でした。
今回の反省点を生かし次のPカップ(走るかはわからない)までにいろいろ研究してみたいと思います。
編成が多く拙い文章を長々と書いてしまいすみません。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!!
余談(本当にどうでもいいです)
前回まではあまり名前で遊んでいなかったのですが今回は素性を隠すため毎日変えていました。
1~5日目はガオレンジャーの各メンバーの名乗りにしました。(灼熱の獅子、孤高の荒鷲、怒涛の鮫、鋼の猛牛、麗しの白虎)ガオシルバー(閃烈の銀狼)がないやん!!って思う方もいるかもしれませんが日数的に入れられなかったため仕方なくカットしました。
6~10日目は各メンバーの武器にしました。(ライオンファング、イーグルソード、シャークカッター、バイソンアックス、タイガーバトン)ガオメインバスターとガオハスラーロッドがないやん!!って思いますがこれもカットしました。
そして最終日の名前がこちらです。
5人の武器を合体させた武器
破邪、百獣剣!!
ですね。
この名前を使うために初日から名前を変えてきたみたいなところはあります。
自分この武器めちゃくちゃ好きなんですよね・・・
その回の主要メンバーが「邪気、退散!」って言うのもかっこいいんだマジで・・・。
また話はそれますがガオイエローの名乗りだけ飛んで着地するときに左足伸ばすから下手したらグキッっていきそうですよね(どうでもいい)
めちゃくちゃ個人的な話をしてしまいましたがこれで本当に終わりです。
気が向いたらまた歌姫の話などをするかもしれません(たぶんしない)
本当に長くて短い10日間でした。
ありがとうございました。
1.5周年Pカップお疲れさまでした
初めまして、もりかずと申します。
初めてのブログ故拙い部分が多いかと思いますが
是非最後まで読んでいただきたく思います。
まずはプロデューサー感謝祭、お疲れさまでした!!!
いや~~~~~~良かった!!!!
ありがたいことに自分は現地で参加させてもらったんですが、特にアンティーカの「てや~ん」までの流れが完璧すぎたのと放クラの朗読パートでの夏葉の「アイドルとしては同い年」ってのがマ~~~~~~~~~~ジで良かった。マジで良かった。マジで。
まずは結果のほうからご覧ください
8位ですね、はい。
「なんや8位か」と思われるかもしれませんが実は自分、1stアニバPカップで咲耶で11位という屈辱的な順位をとっていることもあって10位以内に入ることへの憧れが人一倍強かったんですよね。
まぁバンナムフェスをPカップ期間に被せなければもっと上の順位狙えたんですけどね
何はともあれ、今回のPカップについていろいろなことについて語っていこうと思います。
稼働時間、環境等
月、金、土に副業(バイト)があるのと、月、火は19時あたりまで外出しているので万全とは言えなかったですが、運がいいのか悪いのか台風のおかげで副業が1日分なくなりその分をPカップに回すことができました。
バンナムフェス両日参加のオタクだったので最後の土日はあまり走れませんでした。
周回速度は17~19分、平均ファン数は登山出ないときも多々あったので210万程度だったと思います。
使用した端末はiphone11です。
Pカップに向けての準備
栄養ドリンクやらエナドリやらウイダーやら買いましたが今回のMVPはこいつです
バランスパワー
最強です。カロ〇ーメイトに比べ味付けがしっかりしているのにも関わらず値段が半分ほどという破格のコスパ!!!!!!
今回はしっとりココア味とブラックカカオ味しか買いませんでしたが6袋入りのほうにキャラメルブラウニー味とかいうめちゃ美味そうな味があるので見つけた方はぜひ買ってみてください!(ダイマ)
編成
見てのとおりです。なぜめぐる枠がシエスタなんだ?と思う方もいるかもしれませんが理由は単純明快です。
自分、花め持ってません。
セレチケで選ばせて、マジで。
採用理由等
・Pアイドル
【紺碧のボーダーライン】白瀬 咲耶
限定咲耶を持ってないのでこちらを採用しました。
Exに関しては最初はメンタルのところの1つを約束UP金にしていましたが花めを持っていないが故にメンブレが時々起きていたので付け替えました
・Sアイドル
【サンシャインシエスタ!】八宮 めぐる
シエスタめぐるです。今回はハッピー甘奈より駅真乃とのシナジーもあり先制3.5倍という優秀なアピールを持ったシエスタを採用しましたが、基本的に駅真乃とハロ峰の4凸アピで戦ってたので終わった後「なんでこれ採用したんやろか・・・」と我に返ってました。
どうせ2倍アピで撃つことも少ないのでExは雑誌とかつけたほうが良かったのかな・・・?
ハロ峰4凸アピで興味値あげてからの先制3.5倍のムーブできると楽しいのでシエスタ持ってる人はぜひ試してみてください
【トキ・メキ・タコさん】桑山 千雪
雑誌編成ならおなじみの一枚。金雑誌3つついて最強になった気分で最終日まで突っ走ってましたが終わってからいろんな方のブログを見て「もしかしてこのカード・・・いらない・・・?」と虚無になったのは秘密です。
【駅線上の日常】櫻木 真乃
みんな大好き駅真乃。やっぱ2色アピールは強いっすね~!
今回は4凸アピまで取っていたのでかなりお世話になりました。
Exが適当なのは許してください。
【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華
安定の火力要員。最初のほうはナッツを採用していましたがメンブレが多発したためこちらに切り替えました。歌姫では興味値UPがいい仕事をしてくれました。
【魔法の階段を上って・・・・・】風野 灯織
オデマスspの強いやつ。ここに関しては特に書くことはありません。Exは駅真乃のために雑誌をつけてました。
立ち回り
プロデュースアイテムは「予定いっぱいの手帳」と「ヒーリングフルーツタルト(1個入り)」を持ち込みました。
タルトのおかげで約束を安全に守りやすくなるのでなかなかに便利でした。
シーズン1
とにかく雑誌連打。
シーズン2
三峰がラジオにいるときに1回だけラジオに行きます。
思い出が2でなければ最後まで雑誌連打、2であれば最後に登山します。
シーズン3
・4万オデ
Vo1位の時は2位を、それ以外は1位を殴ります。登山成功したならスルーです。
・5万オデ
とにかく1位を殴ります。
シーズン4
・10万オデ
Vi1位の時は1位を、それ以外は2位を殴ります。
・七彩
ViVoDa、ViDaVo
1位を殴ります。
VoViDa、DaViVo
2位を殴ります。ただし2ターン目に三峰と樹里が殴ってくるので2ターン目にその二人より先にハロ峰アピを撃つと二人が出す火力が上がってしまうので撃つなら1ターン目か3ターン目が良いと思います。
自分はあえて2ターン目にnormalでハロ峰アピを撃ってラスアピを狙ってたりしてました。
VoDaVi
上と同じく2位を殴ります。大半の手札が属性不一致なこと、樹里の得意属性がDaのことを踏まえるとVi2位の時より慎重に立ち回ることを心がけてました。
DaVoVi
2位を殴ります。
・歌姫
VoDaVi、DaVoVi
七彩に逃げました・・・
VoViDa、DaViVo
2位を殴ります。☆18だと負けることもそこそこあるので狙えるなら他のラスアピも狙いたいですね。
ViVoDa、ViDaVo
夏葉との一騎打ちです。とにかく高倍率高火力の札を撃ちまくってトップアピを取りに行きました。
感想
今回は強制リフレ、バンナムフェス、台風と前回に比べ様々なことが違いましたが周回速度が上がったことやモチベーションの高さ、そして何より長時間の通話に付き合ってもらえる人がいたことでかなりストレスフリーで走ることができました。
鯖の人たちとも一気に仲良くなった(?)しイベントで深まる仲もあるんだなぁと思いましたね~。
いや~でもさすがにシャニマスが出演するイベントに被せるのはマジで意味が分からなかったですね、はい。許さんぞ高山。
次回のPカップは咲耶で走るか夏葉で走るかまだ決めていませんがどちらにせよ走るとは思うので走る予定の方は対戦よろしくお願いします。
最後に、こんなに拙い文章を読んでくださりありがとうございました!
お疲れさまでした!!!!!!